あまりにも人間的・・・
家庭連合のブログ村を見ていた。
するとある一枚の写真に遭遇した。
そのブログ主さんはその写真を『切ない』と表し、
『真の父母様は常に喜びも悲しみも共にされてきたれたのだと思う。』
と思いを述べておられた。
さあ、ここからは読者の皆様にこの写真をご覧いただき、どのようにお感じになるか
お尋ねしたい。
この写真一枚では、前後が不明なためどのような場面での一枚かは正確には判断しかねる。
ただ、お二人の表情は憮然としている。
口げんかをしたのだろうか。
私には気分を害したお母様がお父様の耳たぶをひっぱり、そのお母様をお父様がなだめている様に見える。
ここで、祝福を受けていらっしゃる方にお尋ねしたい。
今まで、喧嘩などで相対者の耳たぶを引っ張ったことがある方はいらしゃるかと。
私はない。もちろん手をあげたこともない。
私の印象としては、真のお父様に侍る姿勢としては、軽率な行動のように見える。
お母様の非原理的な行動があらわになった今からすると、お母様はあまりに人間的に
お父様に接しておられたのではないか。そして、長い夫婦関係において、
結局人間的にお父様を判断し、6マリヤの摂理もお父様の人間的な弱さから
引き起こされた過ちだと考えるにいたったのではないだろうか。
そして、結局それがサタンに狙われる条件となり、お父様への恨みと反逆行為につながっているのではないかと思われるのだ。
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