韓国の次期大統領はムンジェインで決まってしまった。
個人的には残念だけれども、韓国国民の選択ということで、
この選択の責任は自分たちで負っていくことになる。
選挙の争点は北朝鮮問題よりは、就職などの現実的な問題が中心となったようだが、
民主主義・自由主義をないがしろにして、問題解決はあり得ないのではないか。
脱北者たちの切実なる声に耳を傾けず、金正恩を統治者と考え、対話を進めていこうとするムンジェインはムンジェがインネヨ。
韓国の若者たちは現状をhell（地獄）とよんでいるというが、さらに厳しい、暗澹たる
世界の扉を開いてしまった気がする。
いや、そうならざるを得ない。なぜなら、バビロンの大淫婦がその国に存在しているからだ。神とキリストを裏切った女、自らを神と称する偶像崇拝者には、無神論の独裁社会の方がお似合いだ。
まさしく、韓国は呪われている。