第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

祝福家庭認定試験

神様と真のお父様による祝福家庭認定試験が実施された。

会場には多くの祝福家庭がかけつけていた。

お父様が食口達にお前達の誇れる実績を披露してみせなさいといわれた。

するとある年老いた食口が、『お父様、私は霊の子が360名以上います。』とにこやかに報告した。

その隣に座っていた女性は、『お父様、私はエバ国家摂理推進のための献金を21億円いたしました。』と

嬉しそうに報告した。

また、その隣に座っていたメガネをかけた初老の食口が、『お父様、私は毎朝4時に起床し、敬礼を捧げた後、4時間の訓読を3年続けています。今ではみ言葉の大半を暗記しています。』と誇らしそうに報告した。

その後、次から次へと輝かしい報告が続き、最後の祝福2世の若者の番になった。

彼は、『お父様、申し訳ございません。私は、他の方々のように誇れるものが何もございません。』

と悲しそうに報告した。

すると、お父様の傍におられた亨進様が『お父様、この食口は残念ながら輝かしい実績は持ち合わせておりません。しかし、2月13日のお父様の愛と権威に戻るための聖酒を呑みました。今多くの食口がここにおりますが、聖酒を呑んだのはこの食口だけでございます。』と語られた。

すると真のお父様は、すべての食口達に語られ始めた。

『お前達は亨進が聖酒を呑むように何度も勧めたのになぜ呑まなかったのか。韓氏オモニが呑めといったら呑んだのか? 私が亨進を後継者にしたのだ。亨進の言葉は私の言葉である。亨進の言葉を信じ、亨進を受け入れた者は私を受け入れたのだ』と。

お父様が語られると、亨進様が

『2月13日に実施された天の祝福家庭認定試験に合格したのは、聖酒を呑んだこの若い祝福2世です。伝道も、献金も、祈祷生活も、訓読も、お父様の真の愛から離れてしまっては何の意味も価値もないのです。あなたたちは原理を学び、原理を語りながら、どうしてそんな基本的なことがわかっていないのですか。みな不合格です。』とやるせない表情で語られた。

(登場人物・シナリオはすべてフィクションであります。)