『バビロンの大淫婦』とは誰ですか?
堕落直後、人間始祖アダム・エバは神の前で下部を覆った。
なぜなら、その下部が罪を犯した部位であるからだ。
罪人は自らの罪の証拠の隠滅を図る。
罪を告白し、許しを請うどころか罪の手がかりを消し去り、
それが発覚しなければ素知らぬ顔で善人を装い、神と人々を欺く。
残念ながら私たちの日常はその様なニュースでいっぱいだ。
最近衝撃を受けたのは千葉県のベトナム人少女殺害事件だ。
小学3年生の幼い少女の命を奪ったのは、その少女が通う小学校の
PTAの会長だった。
犯人は小学校児童の見守り隊にも参加し、自身にも二人の小学生の
子供がおり、優しいお父さんという印象を与えていたという。
そして、犯人は少女の家族のために募金活動までしていたというのだ。
犯人逮捕の証拠は、監視カメラに残された犯人の車の映像とDNA鑑定だ。
もしこの証拠が見つからなければ、犯人は第二、第三の犯行に走ったことだろう。
何とも恐ろしい事件ではないか。
だが、この事件以上に恐ろしい大事件がある。歴史的な大事件が・・・。
サンクチュアリNEWSによれば、韓鶴子オモニは自らの不完全性と堕落したという
罪を隠蔽するためにみ言葉の削除命令をしたというのだ。
2012年4月、お母様は成和出版におもむき、お父様の説教のみ言集のある部分の削除を命じました。その後、家庭連合本部はみ言選集の第594巻以降の巻すべての回収を命じました。そして新たに編集しなおしたものをそこに差し替えたのです。差し替え版は、オリジナル版にあった、お父様のお母様に対する批判的な言葉がすべて削除されていました。
削除された文を二つ紹介しましょう。2009年2月16日のお父様のみ言です。
「(基元節まで)あと何年、何カ月残っているか。オモニが、それまで自分が果たすべき責任のレベルまで達していなければ、問題が起こる。だから私が責任を引き受けてそのすべての責任を果たしたのだ。お母様の分まで私がここまでも果たしたのだから、オモニが怒りをぶちまけるか、殴りつけるかでもしない限りはすべてうまくいくのです。」
第614巻141ページ(2009年オリジナル版・み言選集)
「オモニが堕落したのだから、自分で責任をもたなければならない。ふらふらしている女たらしの男にはできないのだ」
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