八田與一の銅像の修復がなされ、台湾の日本への好感度がアップしているようである。
台湾では銅像が日台有効に大きく寄与しているという。
考えてみれば台湾も朝鮮同様に日本の植民地支配を受け、民族としての苦痛を与えられたのは事実だろう。だが、台湾の国民は人としての最低の礼儀をわきまえているように思う。感謝すべきことには、ありがとうといえる国民である。永遠に感謝するとまで言ってくれるのである。
一方、韓国はどうだろうか。日本は韓国には桁違いの援助と技術供与をなし、韓国発展の一助になったのは明らかであるが、感謝されたことなどなく、当然だという態度である。
慰安婦問題では、両政府間でなされた合意を撤回すると言っているし、少女像問題は解決されるどころか、さらに複雑化してきている。
台湾と韓国を比較してみると、韓国の異常さが際立ってくる。
仕組まれた反日・反感を韓国民は乗り越えられないようだ。