第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

転び食口が転び食口達へメッセージ

本日礼拝ビデオの中で、「転びキリシタン」という言葉を教えていただきました。
転びとは、何らかの理由で神様とキリストを離れた者を指すとのことです。
サンクチュアリ教会に身を置くものとしては、家庭連合はまさしく、メシヤを捨て去った転びになるわけですが、亨進様の基準からするとサンクチュアリ教会においてお父様の権威の元に還る祝福を受けた食口も転びだと語られたことになります。
とすると、今の現状は転びが転びを転びだと責めていることになります。
だからといって、家庭連合の腐敗や罪に目をつむり、神の裁きだけを待つというのは、私の性に合わないし、いかがなものかとも考えてしまいます。
ただ、讒訴が讒訴で終わってしまえばサタンと何ら変わりありません。
表面上は讒訴に見えたとしても、動機は神様とキリストの愛に根差したものでなければ
ならないはずです。
一足先に許しの恩恵にあずかった転びが、第二・第三の転びの救いにつながる様に、祈り求めて歩みを進めなければならないのでしょう。
松濤本部での澤田教会長の問いかけに対し、お父様は無原罪であると語られた方もおられました。口には出さずとも心の中で、お父様を唯一のメシアとして受け入れている方もおられるでしょう。その姿は、強烈な迫害の中で、命を保つために踏み絵を受け入れ、本心で泣いていた江戸時代の転びのキリシタンと重なる気もします。
亨進様は島原の転びキリシタンを天の勇士として活躍されるように恵みを与えられたとのこと。そのキリシタンの再臨復活と、神様と真のお父様の限りない恩寵により、息を吹き返す転びの出現が待ち遠しくなります。
家庭連合に潜む転びの食口たちよ、悔い改めて神様と真のお父様の元に還りましょう。
そして、韓オモニをお父様の元にお連れしようではありませんか!



かくされた光、今・・・