澤田教会長の勇気ある活動に感謝いたします。
前回は井口さんが登場されなかったので、罵声はなく、紳士的な雰囲気の中での
活動だったように感じました。
最初の行動に反論された方は、まずあの井口さんのチンピラか暴力団まがいの発言や雰囲気に呑み込まれて、暴力沙汰になるのではないかとか、非常識でカルト的な集団であるとのレッテルを張られるのではないかと心配されたからだと推察します。しかし、前回のような行動であれば、傍から見ていて、何の問題もないのではないかと考えます。
さて、一連の澤田教会長の行動は、日本全国の食口の目に触れているでしょうか？
もちろん、松濤本部では、知らぬ食口はいないでしょうから、徐々に広まってくることと思います。ですが、本部は当面見て見ぬふりをするでしょう。立場的に彼らはそうすることしかできませんよね。本部はだんまりを決め込んでも、それは長く続けることはできなくなることでしょう。なぜなら、マスコミが嗅ぎつけてくるからです。つい先日、マスコミで桜田淳子さんが活動を開始するといったニュースが流れていましたが、マスコミは、合同結婚式や霊感商法といったネタ絡みの統一教会（家庭連合）に注目しているのは明らかです。
恐らくマスコミは以下のように報道していくでしょう。（是非取り上げて欲しい＾＾）

人類の真の父母をうたい、一枚岩と思われていた教会が、真の母であられる韓鶴子氏の発言により、大きな分断の危機に瀕している。その内部事情は、日曜日ごとに繰り広げられている、松濤本部前でのサンクチュアリ教会の抗議活動に垣間見られる。サンクチュアリ教会とは、故文鮮明氏の７男である亨進氏が率いるグループだ。サンクチュアリ教会は、旧統一教会が真の父であられる文鮮明氏の核心的な教えを離れ、異端化していると警鐘をならしている。実際、その行動により、旧統一教会からサンクチュアリ教会にかなりの信者が流出している。マスコミにはあまり知られていない亨進氏は故文鮮明氏が全幅の信頼を寄せていたといわれ、過去には北朝鮮を訪れ、幹部ともパイプがあるといわれている。また彼はトランプ大統領の熱狂的な支持者であり、アメリカで銃器製造会社の４男国進氏と共にトランプファミリーと交流があるとのことだ。実は、安倍総理大臣も大臣就任以前に亨進氏との面識があったのだ。このように水面下で多岐にわたる活動をしている亨進氏は実の母親である韓鶴子氏を悪魔とかサタン呼ばわりしているのだが、一体全体、この親子に何が起こっているのだろうか。また、真の父母と崇拝されている夫妻は一体どのような状態にあるのだろうか。取材してみることにしたい。

といった具合に、マスコミに泥沼ファミリーとして、取り上げられる日も遠くないでしょう。
そうなると、家庭連合も立場を表明しなくてはならなくなるだろうし、
食口も同様でしょう。
今は数名の抗議活動であるが、それは今後全国規模で家庭連合の問題点を知らしめる大ニュースに発展することでしょう。
霊界がそのように引っ張ると感じます。