第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

お母様を切に愛しているのですとおっしゃるが・・・

いくら鈍感な食口でも韓氏オモニの様子がおかしいなと

そろそろ感じ始めていることだろう。

そんな食口の中には、

「オモニが生きている間に、真の家庭の真の母に帰れるように

祈りを持って侍るべきだ」

という考えを持っている食口は少なくないようだ。

そんな食口にお尋ねしたい。

『あなたはサタンが悔い改めて創造本然の天使長に戻ると思いますか?』と。

多くの食口は

『長い時間がかかるが、いつかはサタンも悔い改めて神の下に帰る』

と答えると思う。

では、さらにお尋ねしたい。

『サタンが悔い改めるなら、その時まで待てばいいのではないですか?』と。

すると、食口達は答えるだろう。

『サタンが悔い改めるには悠久なる時間がかかるだろうし、私たちの肉身生活は

有限で、霊人体の完成や3大祝福の完成を目指さなければならないので、

闇雲に待てばいいというものではないですよ。』と。


原理講論P117には

『人間がサタンとの相対基準を断ち、さらに一歩進んでコリントⅠ六章3節のみ言のごとく、

それらを審判するためには、サタンがサタンとなった罪状とその正体とを知り、

神の前にサタンを訴えるようにならなければならないのである。』

『それゆえ人間は、あくまで自分の自由意志による責任分担としてみ言を探し出し、

サタンを自然屈服させてこそ、創造本然の人間に復帰することができるのである。』

と記録されている。


私達は、こうなってほしいという願望だけを頼りに、現在繰り広げられている悪や不義を

容認すべきではない。むしろその不義や悪をみ言により、分別して相対基準を

結ばない、結ばせないことがより重要なのである。


非常に残念なことではあるが、韓氏オモニはいまやサタンの罠にはまり、

反キリスト・背信の母となり、神の摂理を妨げ、多くの民から『永遠の生命』を

奪い、地獄への道を突き進んでいる。

そんなオモニの不義と罪を、ご自身がいつかは気付いて下さると信じ、黙認することが

はたして愛と呼べるのだろうか。

私達は、自分の自由意志による責任分担としてみ言を探し出し、お母様に働く

サタンの罪を訴え、お母様とサタンとの相対基準を断ち切り、神へ帰る道を

切り開いて差し上げることこそ必要とされることであり、愛なのではないだろうか。


韓氏オモニがご自身の責任分担を果たし、神の下に返るかどうかは定かではない。

その部分には誰も干渉できない。真のお父様も干渉されなかった。

私達は私たちの責任分担を果たすことがより重要なのだ。

そのために、真のお父様は永遠なる基準において、み言を私達に与えて下さっている。