駐韓大使ら一時帰国へ＝少女像設置へ対抗措置―政府
の記事が出ていた。
日韓関係が非常に厳しい局面に入ったことが理解できる。
日本は誠実に幾度も対応してきたにも拘わらず度重なるちゃぶ台返しに
政府もうんざりしてのことだ。
勿論、少女像を陳列したのは民間団体であり、政府ではないというかもしれないが、
そんなことを許せば、政府間の合意は結局無意味である。
韓国はまた昔のように、近くて遠い国に戻ってしまうのか・・・
考えてみれば、日韓関係に亀裂が入ったのも当然である。
韓オモニの不信により、真の父母に亀裂が入ったからだ。
霊的な基台が崩れた状態では、アダム国家・エバ国家を論じても意味がない。
（経済はエバ国家の責任であるというのは、大嘘であり、家庭連合幹部が甘い汁をすうためのトリックである。）
今後日韓関係はさらに悪化し、韓国は中国に北朝鮮のように吞み込まれてしまう可能性が
大きくなった気がする。
韓民族はイスラエル民族と同様に苦難の道を歩まなければならなくなるのだろう。
いや、それは民族的問題ではない。世界的、天宙的な失敗であるために、全世界が蕩減条件を立てなければならない。それこそお父様が語られた艱難7年にあたるのだろう。
この艱難の時期を神様の心情を理解する時として乗り越えよと真のお父様は語られた。
2017年、極東の国際情勢から目が離せない。