愛は与えて忘れなさい。
『愛は与えて忘れなさい。』
私の大好きなみ言だ。
私はこのみ言を極力実践しようとしているし、
家庭連合にもそうあってほしい。
だが、実際は
『愛は与えて、数倍にして取り戻しなさい。』
が家庭連合の体質のようだ。
アベルが何か愛らしきことを施し始めたら警戒したほうがよい。
僅かな万物を受け取ったら最後、必ずといっていいほど
献金の話がやってくる。
見せかけの愛や施しは献金のためのエサでしかない。
それは無条件の愛とは程遠い商売である。
祝福も先祖解怨もみ言集も、すべてがすべて、献金のための
方便でしかない。
純粋だった食口たちも徐々に毒され、その献金体質こそが
善であり、正しいものだと信じてしまっているようだ。
嘆かわしいことである。この根本的に間違った信仰観を是正しない限り、
家庭連合の伝道はすすまないと断言する。
というのも、世の中の人々は、家庭連合=宗教ビジネスと見抜いているからだ。
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