第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

VIDEOでは「6マリヤ」は存在しないと主張しているが・・・

モルモン教の教会のスティーブン・E・スノー長老は知っていた。

ジョセフ・スミス氏が40人もの女性を妻として迎え入れていたことは紛れもない事実だということを。

長い間秘密にしていた事実が明らかにされたわけだ。

同様に真のお父様におかれても、妾の摂理(6マリヤ)が存在していたという事実を

先輩家庭の中から、証言する人が出てくる可能性があるということだ。

私がここで言いたいのは、妾の摂理の摂理的意義や意味ではない。

家庭連合で存在しないと言い続けていた6マリヤが存在し、それを

過去に事実としてあったと証言する先輩家庭が出てくる可能性があるということだ。

(亨進様は事実として受け入れておられる)

実際、モルモン教で起こったことなのだから,家庭連合も同じ道を歩むかもしれない。


【引用】http://www.yukawanet.com/archives/4775011.html

以前からモルモン教開祖のジョセフ・スミス氏に関する悪い噂が少なくなかったが、2014年11月上旬、遂に教会の関係者がジョセフ・スミス氏の一夫多妻に対する異常なまでの執着心を公式に認めた。なんと彼は、生涯に40人もの女性と結婚していたという。その中には14歳の少女までいたことが判明し、世界中のネットユーザーの間で議論が巻き起こっている。

モルモン教は、19世紀にキリスト教から派生したプロテスタント系の宗教である。「モルモン書」という独自の戒律を説いた経典を用いるため、モルモン教と呼ばれるようになった。世界中で布教活動を展開しているが、特にアメリカでの普及率が極めて高く、ユタ州の市民のおよそ70%はモルモン教徒であると言われている。


モルモン教は非常にモラルを重視しており、妻以外の女性と関係を持つことを大罪と見なしている。だがその一方で、創設当初から一夫多妻制を強く推進してきた一面も併せ持っている。


モルモン教の一夫多妻は19世紀後半に廃止されたが、実際には20世紀半ばまで続いていた節がある。特に教祖のジョセフ・スミス氏は、「神の啓示」の名のもとに多くの信者を自分の妻にして子孫繁栄を目論んでいたのではないかと研究者の間で囁かれてきた。


教会のスティーブン・E・スノー長老は、歴史的隠蔽によりモルモン教にあらぬ誤解があってはならないと判断し、よりオープンな宗教としてモルモン教の普及を進めるために、今回の公式発表を通じて過去の真実を明らかにすることにした。

公式声明によると、ジョセフ・スミス氏が40人もの女性を妻として迎え入れていたことは紛れもない事実であるとのこと。その中には、10代前半の少女やすでに結婚していた女性もいたという。しかし全ての女性と性的関係を持っていたわけではなかったとも付け加えている。


ナイジェリアやバングラデシュなどイスラム圏の国々では今なお一夫多妻制が続いているが、妻の数はせいぜい数人程度が一般的である。いずれにせよ、途方もない人数であることは否めないだろう。


時代が違うと言ってしまえばそれまでだが、宗教家の行動は我々一般人の感性には理解しがたいものがあるようだ。