ペルソナが砕かれる日
今、巷で話題として出てくるのは、ベッキーの不倫問題だ。
この問題が発覚する前は、レギュラー番組を何本も持つ、超売れっ子芸能人だったが、不倫問題炎上後はCMも打ち切られ、番組も降板し、心神喪失状態に追い込まれているという。
芸能人の世界では、離婚だの略奪婚だの泥沼の愛憎劇などは日常茶飯事であるのに、なぜベッキーに関しては、これほどまでに世間が騒いだのか?
それは、彼女が作り上げ、売りにしていたものが「明るくて聡明な優等生”のイメージ」と不倫問題で暴かれた彼女の素の姿が、あまりにも大きく乖離しており、そのギャップ差を許容できなかったからだろう。
芸能人のキャラクターやイメージ像は人工的に作り上げられた仮面であり、偶像である。
粉々になってしまった仮面を修復して、再度利用することはできない。
ベッキーは消える運命にある。
ここで、読者の皆様に一つお尋ねしよう。
このベッキー以上に実体と乖離した仮面を被る人物をご存知であろうか?
うすうす気付き始めている食口もいるかもしれないし、まだ厚く塗られた仮面の下の姿をご存じない食口もいらっしゃるだろう。
遅かれ早かれ、ベッキーのように、その仮面は粉々になるだろうからご紹介しよう。
その人物とは、
韓鶴子オモニである。
オモニの作り上げられた仮面は皆さんよくご存知であられるから、触れないことにしよう。
では、その仮面と乖離した実体とは・・・。
一言で申し上げれば、「絶対権力を手中にせんとする背信の母」である。
ショックを受ける食口も多いかもしれないが、この表現は、オブラートに包んだものだと理解してほしい。
オモニの素の姿を如実に示す事実を知れば、その厚い仮面は間違いなく、砕け散るだろう。
最大の背信行為は、真のお父様が生命維持装置をつけておられた際に、金孝南にそそのかされて、
その生命維持装置を取り去り、真のお父様の命を奪おうとされたことだ。
これは、その場に臨席した先輩家庭に確認すれば、すぐに事実だと判明する。
必死でその蛮行を止めに入られた亨進様を韓鶴子オモニは、部屋に呼び、力の限り平手打ちを食らわしたというのだから、恐ろしい限りである。
この光景は、北朝鮮で金正恩が親戚関係にある側近を粛清し、恐怖にてその体制を固めようとしたこととなんら変わりはない。
必死で塗り固めた仮面も事実の前には、もろく崩れ去る。
非常に痛ましいことであるが、人類の真の父を亡き者にしようと企てたその事実は決して消し去ることはできない。韓鶴子オモニは、歴史上のどの独裁者よりも、罪深いと申し上げるほかない。
他にも数多くの天宙的な罪は、積もり積もって天にまで達し、その罪状を神様と真のお父様は記憶されておられる。今後、仮面の下の真相が続々と暴かれるだろう。
真のお父様がそうされる。
2月13日以降、その仮面は砕かれる。
それゆえ、神の言葉は警告される。
神は言われる
「私の民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。
彼女の罪は積もり積もって天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。」
「彼女が自ら高ぶり、贅沢をほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味あわせてやれ。彼女は心の中で、「私は女王の位についているものであって、やもめではないのだから、悲しみを知らない。」といっている。」
「彼女と姦淫を行い、贅沢をほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸をうってなき悲しみ、彼女の苦しみに恐れを抱き、遠くにたっていうであろう。「ああ、わざわいだ。大いなる都、不落の都、バビロンは災いだ。お前に対する裁きは一瞬にしてきた。」
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