第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

神山先生の最期に思う

神山先生が聖和されたそうですね。
ご冥福をお祈りすると同時に、み旨成就のために頑張りましょうと
お声をかけさせていただきたい。
晩年の神山先生は、韓鶴子オモニの過ちを訴えられると同時に、
顕進様を何とかお父様の元にお連れしようと考えておられたようです。
お父様の肉声;お父様が神山会長にボート上で語られたみ言葉2010年7月16日 - シャボン玉のブログ
しかし、お父様は必死になって哀願されるように話される神山先生の
お考えを否定されました。
しかし、その思いはその後も変わらなかったことが、お父様が聖和された後に
顕進様の元に行かれたことを見ても解ります。
神のみ旨と願いに一致した信念と行動は重要ですが、み旨とずれた自分本位の
思いに捕らわれるとサタンに条件を奪われてしまうのではないでしょうか。
あの時、お父様のみ言を受け入れたなら、神山先生の晩年の生活は変わっていただろうと思います。
同時に、お父様のみ言に従順に従うことが大切だと痛感します。
私たちは、キリストに絶対従順な羊でなければなりません。
「韓氏を誇るな!」と忠告されたお母様は、み言を無視して韓氏を誇り、ついには
自らを神とし、異端の女教祖となってしまいました。
そんなオモニも霊界に行く日が近づいています。
今のお姿で霊界に行ったならば、地獄へまっしぐらです。しかも、お一人ならず聖酒を
飲ませて、刻印を押した食口を引き連れて・・・。
最期の最後でメシヤ・キリストであられるお父様を不信しては、それまでの信仰生活は
台無しです。そんなことは、洗礼ヨハネやペテロの信仰生活より学んでいるはずなのですが・・・。信仰の生活とはなんと険しく、厳しいものなのでしょう。


『アダムは堕落してしまいましたが、イエス様が来られて霊的な救いをもたらし、真の父母様が霊肉共の救いを成し遂げられ、信じる者は皆天国に行きましたとさ。めでたし、めでたし。チャンチャン』とは、いかないようですね。