雌牛時代=妻の時代=韓鶴子オモニの時代?
原理講論にも現代は妻の時代であり、お母様中心の時代になるとの
予言めいた箇所があると対策ビデオでは述べていた。
その箇所を再度原理講論で確認してみよう。
P320
つぎに、雌牛は完成を象徴するものである。(中略)
このように、サムソンは、妻を雌牛に比喩したのである。
イエスは、全人類の新郎として来られたので、彼が再臨なさるまでの
信徒達は、こられる新郎の前に新婦とならなければならない。
しかし、新婦なる信徒たちが再臨される新郎イエスとの子羊の
宴を終えたのちには、新婦ではなく妻となり、夫であるイエスと共に、
天国生活をするようになるのである。
それゆえに、イエス再臨以後の完成成約時代は、妻の時代、すなわち、
雌牛の時代であることを知らなければならない。
確認されましたか?
妻は誰を指していますか?
信徒達だと明確に記述しています。
妻は、韓鶴子オモニだけを指しているのではなく、お父様を信じる
食口全員を指しているのです。
そして、共に天国生活をするようになるとあります。
とすると、現代は
雌牛時代=妻の時代=食口の時代
ということになりますね。
私達食口はお父様の妻だというのです。
お父様と共に天国生活をするというのです。
重ねて申し上げますが、妻は韓鶴子オモニお一人ではありません。
食口全員が妻なのです。
以上のように、対策ビデオは韓オモニをみ言で無理やり権威付けしようとする
み言の悪用がいたるところに隠されているのです。
騙されないように、賢くありたいものです。
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