第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

オモニはいかにしてバビロンの母となったのか?

またまた芸能界不倫スキャンダル発覚。

今度は桂文枝さんだ。

止め処もなく出てくる不倫ネタ。

まさしくこの世はサタン世界である。

不倫でバッシングされる当事者の陰で

最もお気の毒なのは奥様である。

夫婦としての絆を大切にしてきたカップルであればあるほど、

許せないことである。

どれほど辛く、やるせない心情で満ち満ちていることであろうか。

さらに不倫相手が一人ではなく5人、6人と存在していたとしたら

奥様は気も狂わんばかりだろう。

ここでもう一度、奥様の心情に思いを馳せてほしい。

その心情世界を表現するのにふさわしい言葉は見つからないだろう。

ところで読者様は、夫が複数の妾を抱え、さらに子供まで孕ませた夫を持つ

女性をご存知だろうか?

私は知っている。

その方こそ韓氏オモニである。

世間的に考えればこの女性ほど哀れな女性はいない。

皆さんはどのような言葉を韓氏オモニにかけるだろうか?

「あー、かわいそうなお母様。お父様はなぜこのようにされるのでしょうか。あんまりです。」

それとも、

「おかあさま、お父様と同じ基準で女性達を愛しましょう。」

と話しかけるだろうか。

周囲の一見すれば思いやりのある、優しい人間的な言葉が、徐々にオモニの信仰を

蝕んでいった可能性が大きかったのではないか。

そして、ついに韓氏オモニは誘惑の言葉に負け、愛の恨みの化身となってしまったのである。

お母様は世間的な同情心や哀れみの心を持って接近してくる食口の言葉に相対してはならなかった。

相対したら最後、それは夫への不信と恨みにつながり、結果として善悪知る木となってしまうのである。

サタンは、お母様の愛の減少感を誘発させ、その種が根の張った大木となるように

長い時間をかけて、あの手この手でオモニに働きかけたのである。

そしてまんまとサタンは真の母を真の父から切り離し、自らをメシヤとする独生女理論を与え、

真の父の勝利圏と偉業を破壊し、その生命までも奪おうとしたバビロンの母を完成させたのである。