第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

「麦と毒麦」「羊とヤギ」「賢明な食口と愚かな食口」

『火のないところに煙はたたぬ』という。
煙とは、様々な予測であり、予想であり、うわさである。
この煙は初期段階の兆候だ。
『うわさで買って、事実で売れ』という言葉がある。
相場や株価は期待値で動く。事実関係がはっきりした時点では、折込済みということで、
実際の相場や株価に影響をさほど与えないことが多い。
事実とわかった時点で、状況は次のステージへ移行している。
では、利益を得た投資家とそうでない投資家の差はなんだろうか。
利益を得た投資家は、その煙に対して関心を持ち、自ら研究し、判断を下し、動いた人達である。
例えば、ガンホーのパズドラで考えてみると、ガンホーの株価はざっくり22倍になったといわれているが、
意識の高い投資家はこのゲームが世の中でヒットするのだろうか、ガンホーとはいったいどんな会社なのだろうかということで、自分なりに研究したり、自分でもダウンロードをしてプレーしてみたり、ゲーム好きの仲間に印象を聞いたり、システムを研究し、判断した結果、株式を購入した人が利益をえたのである。
もちろん、結果として、判断ミスをしていることもあるだろう。予想通りに展開しないこともあるだろう。
だが、投資家として、リスクを背負い、そのリスクを計算しながら投資に踏み切れる者が大きな利益を手にするのであり、そもそも投資活動とはそのようなものなのだ。
反面、利益を手にすることのないものは、関心が薄く、主体性のない投機家である。
様々な話を聞きはするが、自ら研究・確認に動かず、楽をしようとする。
自らの投資行動に確信がないがために、他の意見に頼りすぎ、影響され、投資行動に一貫性がない。
従って、うわさが事実になるのを待って投資するので、結果高値買いしてしまい、損失を被るのである。
損をするのは、それなりの理由があるということだ。
そして、思い起こされるのが2月13日である。この日は歴史に刻まれる重要な日となるだろう。
賢明なる食口は、関心を持って、事実を確認するだろう。
祈りを持って、み言葉を探し求めるだろう。江利川さんの証を読むだろう。亨進様の動画やみ言葉を確認するだろう。
そして、判断し、自らの信仰に確信を深めるだろう。
それさえもしない食口は、利益に目が眩み、闇雲に投資して失敗する投機家と同じだ。失敗すべく、失敗するのだ。
投機・投資は金銭であるから、後に取り戻すこともできるかもしれない。
しかし、信仰は永遠をかけて行なうものであるから、ことは深刻・重大だ。
自分だけでなく、子孫・先祖にまで影響するのだ。
自分の中で軽々しく考えてはいけない。
どうか、謙虚になって、亨進様の言葉に耳を傾けて欲しい。
彼は間違っているのかそうでないのか・・・。
私は自己判断で聖酒をいただいた。籍はまだ家庭連合にあるのだが・・・。
残された日数の中で、一人でも多くの食口が真の父のもとに帰ることができるように願っている。
どうやら、自己責任・責任分担はすべてにリンクするキーワードのようだ。