第三祝福実現のために

神様が与えて下さった第3祝福を実現するための一助として、FXを活用してみようという中年オヤジ食口のブログです

家庭連合が変われない単純な理由

今年になっていつだったか、韓オモニは統一教会の草創期に戻ろうと
話されたことがあった。

その指示通りに、家庭連合は変わっただろうか。
残念ながら否である。
草創期の精神に戻ろうとスローガンを掲げてみたものの、内容が伴わない
奴隷船状態が継続している。食口達はエンドレスの献金路程に疲れ果て、純粋に人を愛することさえできなくなっているかのようだ。
個人の自発的信仰心は全体主義的な体制維持システムにより封じ込められ、その様は、北朝鮮と酷似している。
目標とされた草創期の教会は、涙の祈りが絶えることなく、教会員を家族として愛し合い、神様のみ旨を成し遂げるため、食口が皆燃えていたという。
ある人は言うかもしれない、
『それは今も昔もそんなに変わっていないのでは?』と。
一体全体、現家庭連合と草創期教会との決定的な違いはなんであろうか?
そのヒントはこの度、サンクチュアリ教会に来られた姜賢実巡回師の手記と行動にあるのではないかと考える。


手記より
私は生きている間に再臨主様に出会えたゆえ、私は何でも出来ぬことはない。「私は死にながらこの道を行かなければならず死んでからもこの道を行きます」と誓い進んだ道です。アボニムのみ言は本当に威力があり私を統一原理に気が狂ったようにさせました。
しかしある日、晴天の霹靂のような言葉が聞こえて来ました。オモニは「私は原罪がなく腹中で出生する時から3代が清い純血で出生されたがアボニムは原罪と共に出生された」と言いました。
どんなに理解しようとしても理解が出来ず、数日に渡り苦痛の中身もだえしました。私の信仰的良心では受け入れることが出来ませんでした。
私はメシアでありオモニが神様だと言う言葉も理解出来ません。二千年キリスト教が独生女である私を待っていたという言葉をキリスト教徒達が聞いたら笑ってしまうでしょう。
無理やりに信じることは出来ません。
女性はメシア、再臨主になることは出来ないと見ます。オモニはオモニが再臨主であるお父様の位置よりももっと高く大きいと見ています。お父様の位置を格下げしてオモニの位置を格上げすることは私は信じることが出来ません


草創期にボンネッコルで復帰された姜賢実巡回師は、ひたすらに再臨のキリストを求め、真のお父様に会い、統一教会に入教された方です。

その方が家庭連合を離れたということは、現在の家庭連合には真のお父様がいらっしゃらないということではないでしょうか。
草創期の精神に戻るには、一途に再臨主を求め、愛し、そのみ旨に従うことが核となるべきなのに、一番大切なところを脇に押しやり、草創期に戻ろうと叫んでもうまくいくはずもありません。統一教会が今まで様々な問題を抱えながらも滅びることなく、発展してきたのは真の父の愛と犠牲があればこそであったことに気づかなければならないでしょう。


再臨主は家庭連合から離れました。そして、いまや家庭連合はサタンの罠におち、お父様の偉業を無視し、存在さえも消し去ろうとしています。それは、韓オモニがお父様の意識が確かであるなか、命を抹殺しようとされたことと重なります。


今後家庭連合は、ますます悪魔臭を放ちながら、滅びの道を突き進むでしょう。
食口の皆さん、早く、早く真のお父様の元に還ってください。
家庭連合には真の父はおられません。智恵ある者、愛ある者は悟るでしょう。