真のお父様はいかにして、一代で世界的な基盤を築き上げ、世界の首脳陣と
交わる環境を整えることができたのであろうか？
様々な理由があるだろう。
その中でも中心的なことが、『生きた神様が共にあられたから』だと考える。
復帰摂理の総監督は神様であられる。
神様は復帰摂理の時代的背景を準備され、その時々にふさわしい中心人物を
立てられながら、摂理をしておられる。
現代の中心人物は真の父母であられたが、お父様が聖和された後、真の母はその位置を
離れることにより、摂理の中心は亨進様と国進＝アベル・カインに移行した。
アメリカの荒野で、多くの食口が親不孝者だと批判、冷遇するなかで、亨進様は真のお父様と神様への絶対なる愛と信仰の勝利をされた。
するとどうであろう。世界中から、インターネットにより神様の導きを受けた兄弟姉妹たちが亨進様のもとに集まり始めた。
その基盤はみるみるうちに拡大した。同時に神様はセウォル号事件やチェ・スンシル事件・アメリカ大統領選挙を通じて、家庭連合の罪悪をお示しになられた。
そして善の基盤は国家レベルにまで到達し、ついには次期アメリカ大統領のトランプ一家と神の王家がつながったのである。
トランプが亨進様と繋がる - honkyouomotometeのブログ

トランプ氏がアメリカ大統領選で勝利した時、亨進様の喜び様は尋常ではなかった。
ビデオをご覧になられた方は感じられたのではないだろうか・・・
「ちょっとはしゃぎすぎではなかろうかと・・・」
だが、それは決してはしゃぎすぎではなかった。今後摂理の展開を認識しておられたが故の感無量の表現であられたのだ。
そして、このつながりは後出しジャンケン的なものではなく、神様が準備された出会いであったことが実感される。
さらにこの貴重なつながりは深く、強固なものとなり、アメリカを神側に導くだろう。
このルートを通じて、天一国思想・統一原理がキリスト教国アメリカに流れ込み、
神の国実現につながる予感がびんびんと私には感じられるのである。
神様は真のお父様に働かれたように、亨進様・国進様に働いておられることが実感
される。当然、真のお父様も直接に指揮されておられることだろう。
今後、霊界と地上界が完全に一体となり摂理が展開される。
そして、その摂理は、真のお父様の勝利圏と真のアベル・カインの勝利により、目まぐるしい展開をみせるだろう。
神様と真のお父様が亨進様・国進様と共にあられることが誰の目にも明らかにされることだろう。
そんな中で、背信の韓オモニの呪縛を受けて、身動きできない食口・2世がどれほど哀れであろうか・・・
もう一度今起きていることをよく考えてみてほしい。神様と真のお父様はどちらにおられるのかと・・・