食口の皆さん、原理的根拠のない聖酒は拒否しましょう。
真のお母様と家庭連合は聖物に先駆けて全食口に聖酒を飲むように指示を出している。
悔い改めて再出発するためだという。
しかし、よく考えてみると私たち食口は日々悔い改めの祈祷をしているし、清平祈願書などにも度々悔い改めの内容を書くなどしてきた。
それにもかかわらず、聖酒を強要するのはなぜなのだろうか?
基元節の時にいただいた聖酒はすでに効果がなくなったのであろうか。
なぜ聖酒を飲まなければならないのか、家庭連合はその理由を明確にする必要があると
考える。明らかにサンクチュアリ教会の聖酒式を意識している感がある。
ただ単に踏み絵として聖酒を利用しているのではないかという気がする。
何度も軽々しく聖酒を勧める行為は、食口に対してとても失礼なことである。
同時に聖酒自体の価値を著しく損なうものであり、真のお父様の権威を
軽んじていることになるのではないか。
三日行事の時にいただいた聖酒は神様と真の父母様と私の家庭において
いまでも有効であると私は信じている。
基元節の時の聖酒は、御父母様の3度目の完成級の祝福の恩恵にあずかる
という理由でいただいたが、この度の聖酒には原理的な理由が全く見当たらない。
よって今回の聖酒は納得のいく説明がない限り頂くことを拒否したい。
食口の皆様におかれましても、是非聖酒を拒否して頂き、本来の聖酒の
意義と価値と伝統を守っていただきたい。
原理的な意義と価値の説明のない聖酒は、聖酒の意義と価値と真の父母様の
伝統を損なうことにつながると考えるので、聖酒は拒否しますと訴えましょう。
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